- 30代子育て世帯の家計簿&収支が知りたい
- 保育園の子供が2人いる世帯の家計簿&収支が知りたい
- 30代子育て世帯の貯蓄率が知りたい
総資産、資産運用についての詳細はこちら↓ ↓ ↓

- 30代会社員
- 3200万円を株式で運用中。2021年7月時点の、含み益は約1000万円。
- 節約し浮いたお金をインデックス株式に黙々と積み立てるスタイル。
結論
結論
妻の収入・支出・資産は合算せず。
- 収入:710,246円(前月比 +16%)
- 支出:434,225円(前月比 +16%)
- 収支:276,021円
- 貯蓄率:39%
- 運用評価額*1:+11,600,958円 (前月比 +25%)
- 資産総額*1:39,537,324円 (前月比 +10%)
*1: 2021/10/25現在
基本情報
内容 | |
年代 | 30台後半夫婦 |
家族構成 | 4人家族(長女5歳、長男1歳) |
仕事 | 夫(サラリーマン)、妻(フリーランス) |
子供 | 保育園に長女・長男が通う |
家 | 賃貸(家賃補助無し) |
車 | 無し |
遺産相続等 | 無し |
奨学金 | 第一種奨学金:毎月4.4千円返済中(貸与総額105万円。残額38万円) 第二種奨学金:繰り上げ償還済み(貸与総額 276万円) |
保険(月払い) | がん保険(わりかんがん保険) |
保険(年払い) | 火災保険(年5000円くらい) |
収入の内訳

夫の収入
本業
本業収入はいつも通りです。
副業
ブログのアフィリエイト報酬で1700円、貰えました。
育児手当
育児手当2人分で約10万円です。
妻の収入
共働きですが、妻の収入はこの家計簿には含みません。
わがやでは、夫の家計と、妻の家計は完全に独立しており、お互いが負担するコストをやりくり出来れば、それ以上干渉しないことにしています。
お互いの幸せのためにお金の使い方にあまり干渉しないことにしています
支出の内訳


注:上記、支出に含まれていないもの
我が家では夫と妻の家計は完全独立しています。わがやの全支出のうち、長女・長男の保育園代、妻の携帯代は妻が払っていますので、上記に含まれません。
支出内訳詳細
住宅費 11.4万円 + 更新料11.4万円
3LDK 55m3 の家に住んでいます。
今月は、2年更新の更新月だったので、これが大変痛かったです。
更新料ってなんなんだよ、と思っています!
食費 7.1万円
月に一度か二度、週末に家族で外食します。それ以外は自炊です。
趣味・娯楽 4.1万円
今年のお正月は九州の実家に帰ることを計画しており、旅費となる飛行機代(3.5万円)を含みます。
特別な支出 2.1万円
ドライヤーが壊れたりして買いなおしたりしました。
教養・教育 2.0万円
継続しているDMM英会話(6,480円/月)に加え、書籍代が含まれます。
新しい本は紙で買って、素早く読んでメルカリですぐ売ることで、代金の8割くらい回収できるので、どんどん買って読むようにしています
日用品 1.6万円
1歳の長男のおむつ代が主で、他に薬局で買ったもの(歯ブラシなど)を含みます。
水道・光熱費 0.8万円
電気代0.8万円(※)でした。水道代は2か月に一度の請求です。
※楽天でんきを使っているので電気代の支払いは、ポイント払いが出来ます。今月は、ポイントが溜まっていなかったので現金で払っていますが、ポイントがある月はゼロ円のこともあります。
通信費 0.5万円
楽天モバイルなので、携帯代はゼロ。
インターネットは楽天ブロードバンドで4,180円/月。
サブスクリプションは、Youtubeプレミアム(1,550円/月)、iCloud 200GBストレージ代(400円/月)、マネーフォワードME (480円/月)、ABEMA TV プレミアム (960円/月)、など。

保険 0円
がん保険は、わりかん保険に入っています。今月もわりかんがん保険はゼロ円でした。
わりかんがん保険についてはこちら↓
家計簿の付け方
私は、マネーフォワードMEという家計簿アプリを使って、家計を把握しています。

自分でexcel などを使って管理することも出来ますが、マネーフォワードMEは複数口座から自動で残高の情報を収集してくれるため、非常に簡単に、総資産の確認ができます。
更に、マネーフォワードMEを使っていると、確定申告で楽が出来ますよ!
使い方の解説はこちら↓
反省・来月の目標
9月後半に中国不動産大手・恒大集団の経営危機などがありアメリカの株価下落しましたが、10月に入り、回復しました。

また、急激な円安の影響も重なり、私の投資している先進国株式インデックスの成績がかなり良くなりました。(先月、総資産3600万円⇒今月3950万円)

ただし、投資による資産増と、家計の収支は全く別の話なので、分けて考える必要があります。
一緒に考えてしまうと、「今月は株の調子がいいから、お金を使ってもいいや!」と考えてしまいがちですね
投資は投資、家計は家計と別々に考えるために、私は毎月、投資結果と家計簿の両方を記録するようにしています。
家計の収支を出来るだけ改善し、余剰となったお金を成長が見込めるものに投資していけば、お金はどんどん増えるはずです