- 30代子育て世帯の資産運用を知りたい
- 個別株・投資信託・積み立てNISAの実績を知りたい
- 他人の資産運用の状況に興味がある
結論
資産総額: 36,167,939円
うち株式・投資信託による含み益 = 10,175,307円

含み益が1000万円を超えました!
わがやの状況
年代 | 30台後半夫婦 |
家族構成 | 4人家族(長女4歳、長男1歳) |
仕事 | 夫(サラリーマン)、妻(フリーランス) |
家 | 賃貸 |
車 | 無し |
奨学金 | 第一種奨学金返済中(貸与総額105万円。残額38万円) 第二種奨学金繰り上げ償還済み(貸与総額 276万円) |
運用方針
資産ポートフォリオの考え方
わたしの資産配分のルールはシンプルに以下の3つにしています。
- ルール1:資産を生活防衛資金とリスク資産に分ける。
- ルール2:リスク資産の9割は海外インデックス株式を買う(コア投資)
- ルール3:リスク資産の1割は好きな株を買う(サテライト投資)
コア・サテライト戦略とは?
「コア・サテライト戦略」では、コア(核)となるリスク資産とサテライト(衛星)となるリスク資産で運用します。
- コア資産は、十分に分散の効いた投資信託やETFで運用します。
- サテライト資産は、ハイリスク・ハイリターンの資産(個別株)などで運用でします。
コアとサテライトの比率は、9:1または8:2程度にすることが一般的です。
投資信託を黙々と積み立てるだけだと、勉強にならないので、金額を決めて個別株にも投資しています。
コア・サテライト戦略 の詳細はこちら↓ ↓ ↓
生活防衛資金の考え方
わたしが仕事をクビになったり、病気や怪我で働けなくなった場合でも、リスク資産を現金化する必要がないよう、ある程度の金額を預金として置いています。これを一般に生活防衛資金と呼びます。
わたしの場合、6か月耐えられれば十分と考えて、1か月の生活費35万円 x 6か月 ≒ 200万円を生活防衛資金としています。
クビになった場合には『失業保険』が受けられますし、病気やケガの場合は『傷病手当金』を受け取ることができることも踏まえて、生活防衛資金は6か月としています。
生活防衛資金について詳しくはこちら↓ ↓ ↓
月々の積み立て金額
月々33万3333円ずつ積み立てています。

楽天証券 x 楽天カードで投資信託を積み立てるだけで1%ポイント還元されます(ただし、上限5万円/月)。
同様にSBI証券 x 三井住友カードで積み立てると0.5%ポイント還元されます (同じく、上限5万円/月) 。
せっかくならお得な積み立て方法で積み立てたいですね!
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各項目の説明
1.預金・現金・暗号資産

預金・現金・暗号資産の項目は、 銀行預金および仮想通貨を計上しています。
今のところ私は仮想通貨を持っていないので、100%銀行預金です。
生活防衛資金200万円を超える現金は全てリスク資産に回しています。
2.株式(現物)

リスク資産の1割は好きな株を買って良いルールなので、好きな個別株を買っています。
ちょっとやってみたいことがあったので、日本個別株は、今月、だいぶ売却して整理しました。
3.投資信託

わたしの資産は90%程度が投資信託です。
内訳は以下の通り。

②の楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称、楽天VTI)の成績が良く見えますが、これはアメリカ株が下がった時にスポット買いしたためです。
積み立てているのは、①と③と⑥です。
4. 債券・ポイント・マイル

債券:保有していません。
ポイント・マイル:楽天ポイントとPontaポイントの合計です。
マネーフォワードMEなら、ポイントも資産一覧に表示してくれるので、期間限定ポイントなどの使い忘れが防ぎやすいですよ!
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今月の反省・来月の目標
今月の反省
今月は、含み益が1000万円を超えました。
売るのは10年後か20年後の予定なのでいま含み益が良くても、どうということはないのですが。
ただ、資産が増えるとさらに資産が増えるスピードが早くなると感じます。
1000万までと2000万円までは結構大変でしたが、3000万円はいつの間にか超えていましたし、もうすぐ4000万円も見えてきました。
複利の効果が実感でき始めたということでしょうか。
来月の目標
インデックス投資では入金力がモノをいうので、やはり入金力を高めたい!
コロナの影響で本業がちょっとひまなのでガンガン副業をやってみたいと思います。