- 30代子育て世帯の資産運用を知りたい
- 個別株・投資信託・積み立てNISAの実績を知りたい
- 他人の資産運用の状況に興味がある
結論

資産総額: 37,271,456円
うち株式・投資信託による含み益 = 10,357,050円

わがやの状況
年代 | 30台後半夫婦 |
家族構成 | 4人家族(長女4歳、長男1歳) |
仕事 | 夫(サラリーマン)、妻(フリーランス) |
家 | 賃貸 |
車 | 無し |
奨学金 | 第一種奨学金返済中(貸与総額105万円。残額38万円) 第二種奨学金繰り上げ償還済み(貸与総額 276万円) |
運用方針
運用方針詳細は下記にまとめました。
各項目の説明
1.預金・現金・暗号資産

8月は、日本株を売り、現金比率を200万円⇒540万円に上げました。
我が家は、妻の収入は妻の口座で貯金しており、私の家計とは完全に別で管理しています。
妻はほとんど投資していないので、私は思い切って投資するようにしていました。
以前は、妻の方の貯金もあるしと思って、めいっぱい投資していたのですが、最近、妻が会社員からフリーランスに転向したため、収入が以前より不安定になりました。
そのため、今回、現金比率を見直し、現金は以前より厚めに持つことにしました。
2.株式(現物)

個別株として、株主優待が貰える日本株を保有していましたが、今回、株主優待を期待して買った株は全て売却しました。
株主優待を期待して株を保有するのをやめた理由は、優待券を使うために出かけるのが面倒になったからとか、優待券より現金(配当金)が欲しいから、など、いろいろ理由があるのですが、
最大の理由は株主優待を突然やめる会社があるからです。
出前館のことだぞ!!
出前館は、優待利回りが 4%以上と、結構お気に入りの銘柄だったのですが、2021年8月19日に、突然、株主優待の廃止を発表しました。
勝手に株主優待やめるなんて、ふざけんな!と思いましたが、本来、おまけ程度の位置づけである株主優待は、やるのもやめるのも会社側の勝手。文句は言えません。
株主優待というおまけにつられて、株を買ってしまった私が悪いのだと思いなおしました。
私は、優待目当てで株を買うのは、もう辞めることにします。
いい勉強になりました!
3.投資信託

わたしの資産は90%程度が投資信託です。
内訳は以下の通り。(下記はアセットアロケーション分析ツール「ピザロ!!」で作成しています)


私の保有する投資信託は、ほぼ “emaxis slim 先進国株式インデックス” です。
MSCI コクサイインデックスに連動する emaxis slim 先進国株式インデックス は、構成の7割が米国株なので、自然と米国比率が高くなっています。
私が、先進国株式インデックスを主に買っている理由はこちら↓ ↓ ↓
4. 債券・ポイント・マイル

債券:保有していません。
ポイント・マイル:楽天ポイントとPontaポイントの合計です。
マネーフォワードMEなら、ポイントも資産一覧に表示してくれるので、期間限定ポイントなどの使い忘れが防ぎやすいですよ!
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今月の反省・来月の目標
今月の反省
先月に引き続き、含み益は1000万円をキープしています。
今月は、個別株を売って現金比率を上げるなど、いろいろと調整を行いました。
8月末は、毎年恒例のジャクソンホール会議が行われる予定で、今後のテーパリングについて、何か進展があるかもしれないことからも、いったん頭を冷やして、現金比率を上げておきました。
現金があれば、いざというとき心強いですからね!
来月の目標
私の場合、個別株はほとんどやらないか、やってもリスク資産の1割しかしないと決めており、ほとんどインデックス投資しかしていないので、投資で大きく儲けることは難しいです。
やはり、基本通り、収入を上げて支出を減らし、入金力を高めていきたいと思います。
頑張っていきましょう!