この記事では、私の資産運用の考え方・方針をまとめています。
この記事を書いているのはこんな人

- 30代会社員
- 3200万円を株式で運用中。2021年7月時点の、含み益は約1000万円。
- 節約し浮いたお金をインデックス株式に黙々と積み立てるスタイル。
資産ポートフォリオの考え方
わたしの資産配分のルールはシンプルに以下の3つにしています。
- ルール1:資産を生活防衛資金とリスク資産に分ける。
- ルール2:リスク資産の9割は海外インデックス株式を買う(コア投資)
- ルール3:リスク資産の1割は好きな株を買う(サテライト投資)
コア・サテライト戦略とは?
「コア・サテライト戦略」では、コア(核)となるリスク資産とサテライト(衛星)となるリスク資産で運用します。
- コア資産は、十分に分散の効いた投資信託やETFで運用します。
- サテライト資産は、ハイリスク・ハイリターンの資産(個別株)などで運用でします。
コアとサテライトの比率は、9:1または8:2程度にすることが一般的です。
わたし
投資信託を黙々と積み立てるだけだと、勉強にならないので、金額を決めて個別株にも投資しています。
コア・サテライト戦略 の詳細はこちら↓ ↓ ↓
生活防衛資金の考え方
わたしが仕事をクビになったり、病気や怪我で働けなくなった場合でも、リスク資産を現金化する必要がないよう、ある程度の金額を預金として置いています。これを一般に生活防衛資金と呼びます。
わたしの場合、6か月耐えられれば十分と考えて、1か月の生活費35万円 x 6か月 ≒ 200万円を生活防衛資金としています。
わたし
クビになった場合には『失業保険』が受けられますし、病気やケガの場合は『傷病手当金』を受け取ることができることも踏まえて、生活防衛資金は6か月としています。
生活防衛資金について詳しくはこちら↓ ↓ ↓
月々の積み立て金額
月々33万3333円ずつ積み立てています。

楽天証券 x 楽天カードで投資信託を積み立てるだけで1%ポイント還元されます(ただし、上限5万円/月)。
同様にSBI証券 x 三井住友カードで積み立てると0.5%ポイント還元されます (同じく、上限5万円/月) 。
わたし
せっかくならお得な積み立て方法で積み立てたいですね!
投資信託のカード積み立てについてはこちら↓↓↓