シンガポールに行くことになったけど、傘は持って行ったほうがいいのかな?
雨季の時期に旅行に行くのだけど、どのくらい雨が降るのかな?
シンガポールの雨季は、主に11月から1月にかけての期間です。旅行に来る際には、雨の事情が気になりますね。
この記事では、シンガポールの雨事情・傘事情について解説します!
記事を書いているのはこんな人
- シンガポール在住
- ほとんど日本人のいない職場で働いている
- ガジェット大好き!
シンガポールの雨は、雨季の時期でも短時間!
シンガポールでは、年間を通じて湿度が高く、雨が降ることが多いですが、11月から1月の雨季には特に集中して降水量が増えます。
ただし、雨季であっても雨が降っている時間は、短時間(30分-1時間ほど)であり、日本の雨の日のように1日中降っているということはほとんどありません。
雨季といっても、日本の梅雨とは、ぜんぜんイメージが違います。
特に夕方に、通り雨のようにサッとふってサッとやむことが多いです。
シンガポールの雨には折りたたみ傘で対応
シンガポールでは傘といえば折りたたみ傘で、大きな傘を使っている人はほとんどいません。
駅から家(コンドミニアムやHDB)までは屋根付きの通路で繋がっていることが多く雨で濡れません。また雨が降ったとしてもざっと降ってすぐ止むので折りたたみ傘で十分なんです。
また、日本のように傘が壊れるような強い風が吹くこともありませんから、横殴りの雨も降りません。
雨が降っても降らなくてもほとんど行動は変わらないので私は天気予報はすっかり見なくなりました。
ただし、急に雨が降りますから、折り畳み傘があると便利ですよ!
日傘兼用がオススメ
シンガポールは赤道直下ですので、日差しが強く、持っていく傘は日傘としても使えると便利です。シンガポールの有名な観光地にいくと日傘をさして歩いている人がたくさんいます。
日差しをさえぎるだけで、ぜんぜん暑さが違います!
折り畳み傘を探すなら
折り畳み傘を探すなら
- UVカット
- 遮熱
- 晴雨兼用
- コンパクト
↑といったワードが入っているといいですね!
↓これくらいの大きさなら、旅行かばんも圧迫しません。
終わりに
シンガポールの雨はサッと降ってサッとやみます。
雨季中の旅行でも、「今日は雨で1日中、外に行けなかったね~」ということにはなりませんからご安心を!
楽しいシンガポールライフを~