シンガポール

ワイルドワイルドウェット体験記!子どもが小さくても楽しめる?検証してみた

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シンガポールの暑さ対策にぴったりのレジャーといえば、やっぱりウォーターパーク!今回は、東部にある「ワイルドワイルドウェット(Wild Wild Wet)」に、小学校低学年&幼稚園の子どもたちを連れて行ってきました。

「スライダーが多いと、小さい子どもには難しいのでは?」「ちゃんと遊べるエリアはある?」と少し心配していましたが…実際に体験した結果、大満足! 小さい子向けのエリアや、親子で楽しめるアトラクションも充実していて、家族みんなで一日中遊べました。

この記事では、ワイルドワイルドウェットが小さな子ども連れでも楽しめるのか?を検証しながら、実際に遊んでみた感想やおすすめポイントを紹介します!シンガポールで子どもと行けるウォーターパークを探している方は、ぜひ参考にしてください!

記事を書いているのはこんな人

ぺとり

  • シンガポールで妻・子供2人・ヘルパーさんの5人で暮らしています。
  • 現在、現地採用でシンガポール勤務
  • 過去に駐在員を経験

ワイルドワイルドウェット(Wild Wild Wet)とは?

ワイルドワイルドウェット(Wild Wild Wet)は、シンガポールにある人気のウォーターパークで、家族連れや友人同士で楽しめるアトラクションが充実しています。以下に概要をまとめます。

概要

  • 所在地:シンガポール東部、ダウンタウン・イースト(Downtown East)内
  • 開業:2004年
  • 定休日:火曜日
  • 営業時間:土日11:00 AM to 06:00 PM、平日12:00 PM to 06:00 PM

アクセス

ワイルドワイルドウェット(Wild Wild Wet)は、シンガポールPasir Ris (パシリス)MRT駅に近いダウンタウン・イースト(Downtown East)というショッピングモールの中にあります。

  • MRT:Pasir Ris駅(イースト・ウエスト線)から徒歩約10〜15分
  • 無料バス:Pasir Ris駅(イースト・ウエスト線)から無料バスあり
  • 公共バス:Downtown East行きのバスを利用
  • :駐車場あり(有料)

無料バス

Pasir Ris駅(イースト・ウエスト線)からバスターミナル方面へ出ると、すぐにダウンタウンイーストへの無料バス乗り場が見つかります。

見えにくいですが、上の赤丸部分に「Shuttle Bus Service」と書かれています。

タクシー・Grab

タクシーやGrabはダウンタウンイースト2階の中央あたりの車止めで乗り降りすることになります。

チケット費用

  • 大人:平日 29ドル、週末 39ドル
  • 子供:平日 21ドル、週末 29ドル

チケットは現地のチケットオフィスでも買えますし、こちらでも買えます。

利用可能な設備

ロッカールーム・更衣室

ロッカーは、現金・NETS FLASH card・クレジットカード(VISA・MASTER)に対応しています。ただし、クレジットカードに対応しているロッカーは数が少ないので、現金かNETS FLASH cardがあると便利です。

1日に何度でも出し入れ可能です!

カフェ

パーク内にOla Beach Clubというカフェがあり、飲み物や軽食を買うことが出来ます。

ロッカールームのそばにあります。

ウォーターパーク用品店

エントランスそばにウォーターパーク用品店があります。水着や日焼け止めなどのグッズを買うことが出来ます。

忘れ物をしても買えるので安心です

その他:ショッピングモール

ワイルドワイルドウェットはダウンタウンイーストというショッピングモールの中にあるため、すぐにショッピングモールに出られます。マクドナルドで食事をとったり、ドンキで買い物をしたりできます。

モール内のお店だったら持ち込み可能なんだそうで、マックで買ったものを持ち込んでいる人が結構いました

持っていったほうがいいもの

  • 水着(必須)
  • 日焼け止め(必須)
  • サンダル(裸足では熱いところもあるので)
  • ビニール袋(濡れた水着を入れる)
  • NETS FLASH card(ロッカーで使える)

今回はビニール袋を忘れたので、帰りがちょっとだけ大変でした

おすすめスポット

子どもが小学校低学年+幼稚園でしたので、フリーフォールなどのエクストリームなアトラクションには挑戦できませんでしたが、小さい子連れでも十分楽しめました!

アトラクションの概要と身長制限はこちらで確認できますよ → リンク

KIDZ Zone

キッズゾーンは「身長122cm以下」の子どもたちが遊べるエリアです。このエリアでは、小学生低学年から下の年齢の子どもたちが楽しく遊べる滑り台が設置されています。

小さい子でも遊べます

Kraken Racers

Kraken Racers は12mの高さから滑り降りるスライダーです。迫力満点ですが、意外にも身長が107cm以上あれば乗れるので、KIDZ Zoneでは物足りないお子様にピッタリです。

こどもがこれを気に入ったので何回も滑りました(泣)

Sea The World

エントランスに左方向に進んだ奥にあるSea The Worldは、KIDZ Zone と同じく小さい子向けのアトラクションです。奥にあるせいか、人があまりおらず、空いているのでお勧めです。

穴場ですよ~

Ular-Lah 

こちらは、大きなゴムいかだに乗って、スライダーを滑りおりるアトラクションです。かなりスリリングなアトラクションですが、大人の同伴があれば、身長100cmから乗ることが出来ます!

イカダが5-6人乗りで娘と私と、後ろに並んでいた親子と一緒に乗りました~。

まとめ

うちは子どもが小学校低学年+幼稚園で、エクストリームなアトラクションは身長制限で乗れませんでしたが、ちゃんとそこは考えられており、小さい子向けのアトラクションはとても充実していました。

122㎝以下の子ども専用のエリアが複数あり、高学年の子とまじって遊んであぶない思いをするということもありません!

こどもが大きくなったら、また新しいアトラクションに挑戦したいです。

シンガポールに住んでいるなら一度は行ってみたいですね!

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