
シンガポールで働くことになったけど、今持っている日本の携帯の契約はどうしたらいいんだろう?



シンガポールの電話番号がないと、困るのかな?皆はどうしているのだろう?
渡航準備の中でも、携帯電話まわりは意外と情報がまとまっておらず、直前まで悩みがちです。私がシンガポールに来たときは、このあたりの知識がなく、苦労したので、知見をまとめるべく記事を書きました。
・日本の番号は解約しても大丈夫?
・SIMは日本で準備していくべき?それとも現地?



記事が何かの役に立てば幸いです!
- シンガポールで妻・子供2人・ヘルパーさんの5人で暮らしています。
- 現在、現地採用でシンガポール勤務
- 過去に駐在員を経験
日本とシンガポール、両方の番号を持っておくのがオススメ
シンガポールの電話番号は、何かと必要
+65から始まるシンガポールの電話番号は、サービスの契約の際などに何かと求められるので、シンガポールに来たら、できるだけすぐにシンガポールの電話番号を取得することをお勧めします。
シンガポールでは、いろいろなことをオンラインで手続きできますが、その際、携帯電話番号を使ったSMS(ショートメール)での2段階認証を使います。+65で始まる電話番号がないと、ショートメールを受け取ることができません。
例えば、以下の場面では、+65から始まるシンガポールの電話番号が必要になるでしょう。
- シンガポールの銀行での口座を開設
- SingPass(シンガポール政府のオンラインポータル)や税金申告
- ネットショッピングなどのSMS承認で必要。



会社支給の番号があるよ、という方も、私用で使うものを1つ持っていたほうがいいと思います。
このように、シンガポールでは
「生活の入口」=電話番号と言っても過言ではありません。
そのため、来星後はできるだけ早いタイミングで、+65から始まる番号を持つことをおすすめします。
どこの携帯会社を選ぶかについては下記記事を参照ください!


日本の電話番号も、何かと必要
シンガポールの携帯電話番号があるから、日本の携帯電話番号は要らないかというと、これはこれで必要です。
理由は先と同じように、日本のサービスを使う際に、+81で始まる携帯電話番号にショートメッセージが送られるからです。
実際、一度ログアウトしてしまうと、SMS認証が必須になる日本のサービスは非常に多いです。
帰国予定がなくても、「日本の番号を残しておけばよかった…」と後悔する人は少なくありません。



私は、シンガポールにきてすぐ、日本の携帯を解約してしまったので、銀行・メルカリなどのappに入れなくなってしまいました・・・。
同じ失敗をした人は意外と多いので、詳しくは過去記事にまとめています。


シンガポールと日本の携帯番号を2つ持つ方法
デュアルSIM機能を使う
デュアルSIMとは、1台のスマートフォンに2つのSIMカードを挿入できる機能のことです。これにより、1台のスマホで異なる2つの電話番号や通信プランを利用することが可能になります。仕事用とプライベート用の番号を使い分けたい人や、海外と国内のSIMを同時に利用したい人に便利な機能です。
ですから、シンガポールにいる間は、シンガポールSIM(メイン)+ 日本SIM(サブ)というようにしておくと、どちらのショートメッセージも電話も受けることができ、大変便利です。



ちなみに、デュアルSIM状態にすると、以下のように携帯のアンテナのアイコンが2本になります。


なお、デュアルSIMを使う場合は、
- 端末がデュアルSIM対応か
- 日本のSIMが「海外SMS受信」に対応しているか
は事前に必ず確認しておきましょう。
特に格安SIMの場合、海外SMSが受信できないケースもあります。
携帯を2台持つ
携帯を2台持ち、片方をシンガポール用、片方を日本用にする、というのもオススメです。
携帯が2台あることで、片方を見失っても片方で探せたり、片方が電池切れでも片方がまだ使えたり、また、片方の携帯で調べものしたことを見ながら、もう一方でメモを取る、というように、ちょっとした携帯関係のストレスがぐっと減ります。
特に、
- 仕事と私用をきっちり分けたい人
- バッテリー切れや端末トラブルのリスクを減らしたい人
- 海外生活でストレスを極力減らしたい人
には、2台持ちはかなりおすすめです。



私は、会社携帯と私用携帯で、 2台持ちにしています。
最初のシンガポール携帯どこで契約する?
さて、最初のシンガポール携帯番号の契約ですが、シンガポールに来たばかりのときは、どことでも契約できるわけではないはずです。
というのも、携帯の契約がオンラインで完結する格安simなどでは、契約にSingpassの承認が必要だからです。
Singpass(シングパス)は、シンガポール政府が提供する個人向けデジタルIDであり、シンガポール市民や居住者が政府および民間のさまざまなサービスにオンラインで安全かつ便利にアクセスするためのシステムです。
Singpassが使えるようになるには、EPなどのWorking VisaがMOMから正式に発行されてからなのでそれまでは、これを使った認証はできないことになります。
したがって、来星直後は、パスポートで契約できる携帯電話番号を取得するのがよいでしょう。
そして、「パスポートだけで契約できる回線」→「SingPass取得後に本命回線へ切り替え」という2段構えで考えておくのが、もっとも現実的でしょう。



↓こちらの記事もどうぞ~


まとめ
- シンガポール生活には、+65の電話番号がほぼ必須
- 日本の番号も、金融・各種サービスで意外と必要
- デュアルSIM or 2台持ちで「両方持つ」のが安心
携帯電話の準備を早めにしておくと、来星後のストレスがぐっと減ります。













