シンガポールに駐在することになったけど、ホットクック(自動調理鍋)は持って行ったほうがいいんだろうか?
ホットクックを愛用しているから、シンガポールでもぜひ使いたい!
自動調理鍋は、とても便利で愛用している方も多いのではないでしょうか?この記事では、シンガポールでホットクックを使ってみてどうだったか?を解説します!
そもそもホットクック(自動調理鍋)って何?
ホットクックは、材料を入れるだけで自動で調理を行い、煮る、炒める、蒸す、低温調理など多彩な調理方法が可能です。忙しい方や料理が苦手な方にも手軽においしい料理を作れる点が特徴です。
日本では時短家電として人気があり、共働き世帯や家庭での自炊を増やしたい人にとって便利なアイテムとされています。
共働きのわがやでも日本にいるときから愛用していました!
シンガポールでホットクックは使える?
変圧器を使い、電圧を上げる(100V ⇒ 200V)必要がありますが、問題なく使うことが出来ます!
わがやでは、炊飯器とホットクックを変圧器につないで使っていますよ~
シンガポールの電圧に対応したホットクックを買えばいい?
シンガポールの電圧(200V)に対応したホットクックは販売されていないようです。ですから、ホットクックやメーカー(シャープ)に思い入れがあるなら、変圧器が必要ということになりますね。
シンガポールでホットクックのようなものは買える?
アマゾンシンガポールで “multi cooker” で検索するとたくさん、買えるものが出てきます。
ただし、炊飯器もそうですが、日本に比べると選択肢が少ないように感じます。
ヘルパー文化だからでしょうか?シンガポールでは電化製品が洗濯機や食洗器もあまり良いのがないです。
結論
変圧器が必要ですが、ホットクック(自動調理鍋)はシンガポールでも使えます。
炊飯器など持っていかれるなら変圧器はどちらにしろ必要なので日本で買って持っていくことをおススメしますよ!
私は変圧器をシンガポールで買いましたが、なかなか届かず苦労しました。
変圧器が余裕をもって2000W 以上がいいと思います。