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【固定費削減】家賃を節約する方法6選

固定費を減らすと、お金がどんどん貯まります。

わたし

わたしは、30代前半で2000万円貯まりました!

この記事では、「家賃を減らす方法」を徹底解説します!

最初に結論から

支出を抑えたいなら家賃を見直すことが効果的。

家賃を節約する方法

  1. 実家に住む
  2. 社宅に住む
  3. 海外駐在する
  4. 持ち物を減らして狭い家に引っ越す
  5. ルームシェアする
  6. 家賃を経費にする

わたし

次の流れで詳しく説明しますね

もっとも大きな固定費から見直す

支出を効果的に減らしたいときは、最も大きな比率を占める支出に注目しましょう。

実家暮らしや社宅暮らしでなければ、月の支出で最も大きいのは大抵の場合、家賃になると思います。

家賃を減らすと一気に支出が減るはずです!

家賃を節約する効果は絶大

家賃10万円を8万円にできれば、月に2万円、年間24万円自動的に溜まります。

もしなんらかの方法で家賃10万円を0円にできれば、年間120万円節約できます。これは、額面年収を150万円以上、上げたのと同じ効果があります。

他の固定費(例えば携帯電話代)を節約できたとしてせいぜい月に数千円節約できる程度でしょうけれど、家賃は工夫次第で数万円節約できます。

携帯電話の節約に悩むよりなにより、家賃を減らせないか真剣に考えることで、お金が溜まるスピードは格段に変わります。

わたし

家賃は影響が大きいのでシビアに考えましょう!!

家賃を劇的に減らすアイディア

家賃を劇的に減らすよい方法はないでしょうか?

ここではいくつか例を挙げてみますね。

わたし

状況がかみ合わないと上手くいかないものばかりですが、もし、上手くいけば、家賃が劇的に減らせます!

① 実家で暮らす

実家で暮らせるならぜひ暮らしたいですね。

親に迷惑がかけないことが前提ですけどね。

② 社宅・社員寮で暮らす

もし、社宅や社員寮を利用出来たら、家賃が大幅に圧縮できますね。

私は結婚してから社宅が利用できなくなるまで借り上げ社宅に住んでいました。

わたし

家賃の負担は1万円でした。めちゃめちゃ狭い家でしたけどね!!!

③ 海外に駐在する

もし、会社の都合で海外に駐在することになったらチャンスです!

海外駐在時は、会社が海外の住居を用意してくれるので、日本の家は思い切って引き払ってしまいましょう!

わたし

駐在中は家賃ゼロになるので、めちゃめちゃお金が溜まりました!

④ 持ち物を減らして狭い家に引っ越す

上に挙げた家賃を劇的に減らす方法ができない状況であれば、ぜひ家のダウングレードを考えましょう。

場所を取っている大きな本棚や洋服棚、その他、冬しか使わないスノボ用品、etc… 

思い切って売ってしまいましょう!

家においているモノが場所を占有しているから広い面積の家が必要になるのであって、家にモノがなければ、面積が小さくても快適に暮らせます。

部屋の内見で家具の無い部屋を見学するとすごく広く感じますね。家は本来広いのに家にいろいろなものを置くから狭くなるのです!

わたし

要らないもののために余計な家賃を払うのはやめましょう!!

⑤ ルームシェアする

一人暮らしならルームシェアもいいですよ!

シェアハウスに関する詳細は過去記事を参照ください。

わたし

私は過去4軒のシェアハウスに住んでみました。いろいろなひとに会えてそれだけでも面白かったですよ!

⑥ 家賃を経費にする

もしあなたがフリーランスで仕事をしていたり、ちょっとした副業でブログやライターとして少しでも収入を得ているなら、個人事業主として青色申告することで、家賃を経費として申請できます。

自宅で仕事をしている場合、家賃は生活のために払っている面も仕事をするために払っている面もあります。こういう場合、家事案分といって家賃の一部を経費申請できます。

わたし

わたしの場合、執筆業の作業場として使っている部屋が、家全体の約3割の面積にあたるので家賃の30%を経費として申請しています。

家事案分についてはまた別の記事でまとめますね。

まとめ

支出を抑えたいなら金額の大きい家賃を見直すことが効果的。

家賃を節約する方法

  1. 実家に住む
  2. 社宅に住む
  3. 海外駐在する
  4. 持ち物を減らして狭い家に引っ越す
  5. ルームシェアする
  6. 家賃を経費にする

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